2017/1/26

善を傳えます

”夢見る力”改め”信じる力”

ゼンデンに関わってくれた人が、幸せになれるように

「人の役に立てるのであれば、職種にこだわる必要はない」そう考えて、これまでいろいろな仕事をしてきました。初代取締役の父 杉浦義雄と2代目の兄 杉浦哲雄の頃は、電気工事のみに取り組んでいましたが、後を継いだ私の代から、新しい事業に着手しはじめたのです。栄養補助食品、電気工事、デザイン、建築内装、携帯電話の販売など……。 いろいろな職種に携わったことで、各業界でたくさんの方とのご縁があり、コミュニケーション能力に磨きがかかりました。現在メインで展開している栄養補助食品事業では、その能力がいかんなく発揮されています。また、電気・通信設備工事においてもキャリアがあり、得意な分野です。

私ごとではありますが、2008年10月15日カートのレース中、大事故に遭ってすべてを失ったことで、価値観がガラリと変わりました。以前は、人のためにと言いつつ、自分のためになることをしてきたように思います。今は、自分自身をあらためて「ゼンデンに関わってくれる人が、幸せになれるように」と日々考えています。
幸いなことに、今まで培ってきた経験やノウハウ、そして築いてきた人脈があります。これらを活かして、みなさんのお役に立つことをしていきます。

若いときに単なる電気工事の職人で、朝、喫茶店で”光り輝いて”見えたある漫画が大きく人生を変えました。人生のどん底から一念発起してわずか三年で故父の残した8000万円の借金を完済して、三十半ばで14法人17業種を展開するまでになりました。私は成功系の本は、約二千冊ほど読みましたがこの漫画に雷を直撃された様な衝撃を受けました。是非、貴殿も読んでみてくださいませ迷走王ボーダーがバイブルです。

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